・特典 ① パリ短期研修 選抜

スペシャルゲスト講師による、バレエレッスン、レパートリーレッスン、個人レッスン、コンテンポラリーレッスン等を受講できるパリ研修を予定してします。

[参加予定講師の詳細は後日発表いたします]
・セドリック・アンドリュー（パリ国立高等コンセルバトワール*** ダンス科校長）

→ パリ国立高等コンセルバトワールは18-26歳まで在籍できるマスター課程もございます（詳細は下記を参照ください）
・パリオペラ座バレエ団 教師

・パリオペラ座バレエ学校 教師
・パリオペラ座バレエ団　エトワール
（年末年始を予定。生徒のみでも参加可能。指導者の先生方、保護者の同行も可能）

・特典 ②
パリオペラ座バレエ学校サマースクール 申請登録 サポートスカラーシップ
（パリオペラ座バレエ学校への登録料や、法定翻訳が必要な書類の翻訳料は別途必要です。）

[パリ国立高等コンセルバトワールとは]***

パリオペラ座バレエ学校と並ぶ、パリで専門的にバレエを学ぶことのできる教育機関。バレエ科の出身者には、エリザベット・プラテル（パリオペラ座バレエ学校校長、元エトワール）、クレール・マリー・オスタ（スウェーデン王立バレエ学校校長、元エトワール）、イザベル・シアラボラ（元エトワール）、レオノール・ボラック（現エトワール）他、パリオペラ座バレエ団で活躍するダンサーを始め、世界中に秀なダンサーを輩出。バレエ科とは別にコンテンポラリーダンス科も設置。日本ではパリ国立高等音楽院とも呼ばれ、音楽の分野では特に世界的に有名な学校である。

卒業時、第1段階修了時には国家ディプロマ（DNSP）を、また第2段階を修了時には、マスターのディプロマを取得できる。

第1段階の卒業年度には、ボルドー、トゥールーズ、ニースのオペラ座や、その他のフランス国内のカンパニーへの研修を行い、段階的にプロになる準備を行える環境が整っている。

近年の日本人卒業生は、パリオペラ座バレエ学校へ編入した生徒、パリオペラ座バレエ団へ契約団員として入団した生徒などもおり、また最近ではローザンヌ国際バレエコンクールへも生徒が毎年出場している。

[バレエ科 / プレパラトリー & 第1段階]
14歳〜18歳の生徒（入学年の10/1の年齢 *変更される場合があります）

プラパラトリー1年、第1段階3年間の合計4年間、バレエ科はクラシックバレエを中心に、コンテンポラリー科はコンテンポラリーダンスを中心に、プロを目指して専門的な教育を受ける。

[ダンス表現 - レパートリーとクリエーション 第2段階]
18-26歳の生徒（入学年の10/1の年齢 *変更される場合があります）
バレエやコンテンポラリーのトレーニングを継続しながら、舞台の実践や創作活動の経験を積む。同時に学生は就職のためのオーディション活動も積極的に行います。

現在のバレエ科教員：

イザベル・シアラボラ（パリオペラ座元エトワール）、ノルウェン・ダニエル（パリオペラ座バレエ  元プルミエールダンスーズ）、ノーラン・ノヴィス（現パリオペラ座バレエ団教師、元プルミエダンサー）、ジル・イゾアール（現パリオペラ座バレエ団教師、元スジェ）、ベルトラン・ベレム（元スジェ）他